One-day type course 2018. 1. 27 - 28

書体の
一日学校
One-day type course 2018. 1. 27 - 28

Aがどうやって書かれているのか。

文字の入口から奥深いところまでを楽しみながら体験し、文字を上手に美しく使えるようになる一日です。

トークショー & 活版実演

2018. 1. 28(日) 13:00 - 18:00
一般 2,500円 学生 1,500

事前申込み優先

世界的書体メーカーのモノタイプで活躍する書体ディレクターの小林章が、欧文書体のことを分かりやすく語ります。後半は溪山丈介による活版印刷実演。活字を拾い、組版し、印刷する流れを通して、文字の空きや行間で文章はどう変わるのか。小林氏の解説を交えながら考察していきます。

小林章

小林 章(Monotype

ドイツ・モノタイプ社タイプディレクター。欧文書体の国際コンペティションで2度のグランプリを獲得して2001年よりドイツ在住。有名な書体デザイナーであるヘルマン・ツァップ氏やアドリアン・フルティガー氏と共同での書体開発をしたのち、ソニーやUBS銀行などの企業制定書体も開発。欧米、アジアを中心に講演やワークショップを行うほか、世界的なコンテストの審査員も務める。

溪山丈介

溪山 丈介(FIRST UNIVERSAL PRESS)

2012年、書籍専門の活版印刷所、内外文字印刷の解散に伴い独立。その後、浅草に場所を変え FIRST UNIVERSAL PRESS を設立。活版での本文組版、印刷を引き継ぐ。浅葉克己氏装幀「文字禍」本文印刷担当。一般社団法人日本印刷産業連合会会長賞受賞。

ワークショップ

2018. 1. 27(土) 13:00 - 17:00
2018. 1. 28(日) 11:00 - 17:00

クッキー型作り

金属加工業の技術を使って、ABCのクッキー型を作るワークショップです。三条ものづくり学校にも店舗を持つ THE COFFEE TABLE 。そのロゴフォント「A・B・C」をフチ折りステンレス製素材を曲げて形を作り、最後に接合部を溶接してクッキー型を製作します。講師は日本に1人しかいないクッキー型作家の藤家貴之さんです。(※溶接は講師が行います。)

[ 所要時間45分 800円 ]

各クラス6
27(土)
  • 13:00
  • 14:00
  • 15:00
  • 16:00
28(日)
  • 11:00
  • 12:00
  • 13:00
  • 14:00
  • 15:00

事前申込み優先

活版印刷

コースターやスリーブに THE COFFEE TABLE のロゴを活版で印刷するワークショップです。昔ながらの印刷技術を、小さいお子さんから大人まで体験していただけます。活版印刷は、活字や凸版を使った印刷手法で、印刷文化の原点です。国産の活版印刷機、通称「手キン」を使いご自分で印刷してもらいます。押し方で印刷の風合いが違うのも、現代の印刷技術にはない魅力の一つです。

[ 所要時間10分 3300円 ]

木活字印刷

アメリカ製の木活字を使って、小さいコットンバッグに印刷するワークショップです。木活字は文字通り木で出来た活字で、1つずつ微妙に文字の形が違っているのが特徴の一つです。欧米では今なおポスターなどで多用されています。ご自分で文字や単語を組み合わせてオリジナルのバッグが作れます。今回は大・小の木活字をご用意しています。

[ 所要時間101文字 5001行(10文字程度)7002行(20文字程度)900円]

販 売

2018. 1. 27(土) 13:00 - 17:00(活字販売のみ)
2018. 1. 28(日) 11:00 - 17:00

書 籍

小林章氏の著書等を中心とした書籍の販売をいたします。小林氏の書籍は欧文のあれこれで困った時に何度も読み返すようなデザインの教科書です。トークショー終了後にはサイン会もあります。

活 字

FIRST UNIVERSAL PRESS で鋳造している金属活字、新品が1本から購入できます。欧文の大文字/小文字、数字と記号、ひらがなカタカナをご用意しています。文字サイズは12pt(大文字で高さ最大3mmくらい)均一です。
また、バラバラで買ってもうまく押せない…という人のために、活字購入代+200円でその場で簡易的にハンコの形にしてお渡しします。木インテルという、活版印刷の組版で使用している材料で仕上げます。

欧文
Garamond 大文字(1180円)
Garamond 小文字(1150円)
その他記号(1150円)
和文
イワタ明朝ひらがなカタカナ(1150円)

展 示

2018. 1. 28(日) 11:00 - 18:00

秀英体 原図から活字になるまで

秀英体は、大日本印刷の前身である秀英舎の時代から、100年以上にわたり使用されている大日本印刷のオリジナル書体です。大日本印刷に多大なるご協力をいただき、今回このイベントに秀英体ひらがな50音初号活字、活字を鋳造するための「母型」、母型を彫るための「パターン」、活字を生み出す基となる「原図」を展示させて頂きます。秀英体資料の展示は東京でもなかなか見る事が出来ない貴重な資料です。新潟で秀英体の資料をご覧いただけるこの機会に、是非会場へお立ち寄りください。(※こちらの展示は撮影禁止とさせて頂きます。何卒ご了承ください。)

会 場

三条ものづくり学校

955-0844 新潟県三条市桜木町12-38
www.sanjo-school.net

書体の一日学校

主 催:
KOULE TYPE
共 催:
三条ものづくり学校
お問合せ:
info@niigata-syotai.com